2010年7月21日水曜日

ん~

議論の激しいところに関して相方が新聞記事の執筆を引き受けたので、当面(1~2週間)は知らないところからかかってきた電話はたぶん受けません。国際電話の場合、番号表示が出ないので然り。携帯電話も相方の名前で登録しているので然り。

スタンスや見る角度の違いはあれど、大枠ではコミット出来る内容。記事とは話がずれるけど、表現の自由は自分が同意できない相手でも認められなければそれはもう人権とは言えない。表現の自由は受け取る自由が保障されなければ、貫徹されない。表現の受け取り手のみが罰せられることは、本末転倒。法律は事前にその内容が明文で規定されていなければ、罪にあたるか否かの判断が出来ない。結果、表現を萎縮するばかりでなく、事案ごとの不安定さも招く。主観的な法は、法としての意味を失う。モラル・道徳をその方法において規制することはあっても神聖化して禁止することはあってはならない。禁止・処罰できるのは何らかの実害・被害が個別具体的な事案において認められる場合のみである。

スウェーデンでもギリギリの事例ではやはり議論をしなければならないところ。最終構成も点検したので後はどのような記事(他の記事)との組み合わせで文章が使われるか気になるところ。明日は少し早く起きて、買いに行こうと思うところ。

0 件のコメント:

コメントを投稿