2008年1月2日水曜日

情報埋没化社会

最 近ネットをしていて気になることは、情報にたどりつくのに苦労するということ。特に、古くからある情報を調べるのは、類似しているけど微妙に違う情報が増大していくので、絞り込み方が重要になってきたりします。久々にWindows95のインストールしてまたそんなことを感じました。

Vista でもVirtual PCというソフトを使えば昔のOSをサクサク動かせるのでわりと気に入っているのですが、XPを動かしている彼女の妹が昔相性が悪くて使えなかったアプリを動かしたいというので、ちょっとインストールをしました。Windows95のUSBサポート、スウェーデン語版です。

インストールし ようとするとCDを認識しません。なんだろうと色々みてみると、Windows95のインストールには起動ディスク(フロッピーディスク)が必要とのこと。最初に買ったときに、起動ディスクがついてくるのですが時はすでに2008年。おやじさんの机の何処かに埋没していると思われますが、さすがにフロッピーディスクが見つかっても、読み込めるかは不明。

自分もWindows95以降の細かいバージョンの正規CDは持っていましたが、フロッピーディスクは持っていなかったような気が・・・。おやじさん曰く、「インストールしてあれば起動ディスクは作れる」とのこと。そうだ、考えたら周りにインストールされていたPCがゴロゴロしていて、起動ディスクの調達には何も苦労していなかったんだ。今周りを見渡すと、XPばかり。Windows98はおろかMEもどこへやら、です。

とりあえず、Win98の起動ディスクの中身を調達。今使っているパソコンにフロッピーディスクドライブがないので、仮想化ソフトを使ってファイル化、それをVirtual PCに取り込みました。インストール後のVirtual PCのドライブイメージのファイルサイズは100MB。ファイルのコピーで復旧はすぐですが、後々のためにインストール手順を含めて納入。スウェーデン語で書けるほどこなれてはいません。


1. make virtual hard drive (vhd) on Virtual PC (VPC).
2. make boot setting file (vmc)on VPC.
3. start settled files on Virtual PC.
4. road bootable floppy disk (or image) from menu on VPC.
5. manage "fdisk" to create a partation. (and restart)
6. manage "format :C" to format disk.
7. road Windows 95 CD (or image) from menu on VPC.
8. copy setup files from cd to harddisk as follows.
see also http://support.microsoft.com/kb/825252/en

c:\
MD win9x
copy e:\win9x\*.* c:\win9x

it will be e: for CDD though i don't know why.

9. setup from harddisk

cd c:\win9x
setup


10. follow usuall installing process.

・Virtual PCは今のところホストOSとしてVistaはサポート外。一応動いています。
・Virtual PC2007は、ゲストOSとして95はサポート外。一応動いています。


[ 更新日時:2008/01/07 09:23 ]

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