2009年7月31日金曜日

電気のお話

経済系のニュースを見ていて、ふと広告が目に止まったり。アパートの電気は現在Vattenfallという政府資本の電力会社から購入しています。電気はどこの電力会社からでも購入可能で、発電の電力会社を選ぶというスタイル。契約の基準となる料金も、毎月市価スライドから年間固定まで、色々選ぶことができます。

このVattenfall、新聞記事によれば現在の年間売り上げの半分をドイツでの売り上げに頼っていて、Vattenfallの名の通り、水力発電から、風力、原子力と、まぁ普通に色んな発電方法で電力を供給しています。ドイツでちょこっとインシデントというか事故というかを起こして、最近は結構記事になっていたり。

vattenfall

んで契約時に発電方法も選べます。アパートの電力は風力発電を選んでいますが、それなりに料金も異なったりします。んで、その選んだ結果の話。風力38%、水力26%、原子力36%とそんな話らしい。

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