
比較的小さなスウェーデンの町でも、中華料理屋や食材屋は見つかります。商売上手な中国人のお店は、みりんやわさびといった基本的な日本の調味料も並べています。賞味期限が切れたみりんを買ってきました。
スウェーデンのキャベツは日本のキャベツよりも少し身重なものが多いため、湯通しをしっかりやってから刻みます(写真)。彼女にアレルギーがあるので、にんにくやニラは御法度。ごま油やオイスターソースといった普段入れるものを買えなかったのでシンプルに作ります。
餃子の皮作りにも初トライ。日本で買う市販のものより手作りした方が(好みもあるけど)どうもおいしいみたいです。料理のレシピサイトでは、薄力粉と強力粉をブレンドして使うみたなことが書いてありましたが、両者の違いはプロテインの量とのことだったので、こっちの普通の小麦粉で事足りました。細かい芸が苦手な自分にはありがたいです。
オリーブオイルで焼き上げ、バルサミコビネガーと醤油で食べる餃子は、何とも言えない味。お客さんが来たときのレパートリーにいいかもしれません。
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