2009年5月6日水曜日

サイン本

部屋の片づけをしていて、こっちに来てからもらったサイン本を発掘。まだ書いてないな~と思うところがあったので少しその話を。


ビル・クリントン(Bill Clinton), Att ge (Giving)、これは2007年にヨテボリでサイン会があったときにサインしてもらったもの。感動しててというか、当時過去の人になってたことにあっけにとられてというか、とにかく自分の名前を入れてもらうのを忘れてました。


サインをみるとちょっとこなれてるというか、あっさりしている印象。政権を取ってた時代にプレイン・イングリッシュを掲げていただけあって、スウェーデン語の翻訳も妙にわかりやすくかかれているような印象。まぁ学術的な本というより一般人向けの本という話。


続いてJan Guillou(ジャン・ギロウ)、Men inte om det gäller din dotter(しかし君の娘たちのことではないなら) 。2008年のヨテボリ・ブックフェアにて。Jan Guillouの本としては4冊目、ハードカバーとペーパーバック(新書)が選べましたが、ハードカバーとしても値段はそれほど高くなかったので奮発。まぁサインお願いするというのもありますし。


見ての通り字がちょっと走っているので、編集泣かせかもしれません。現在は最近の作品、Fienden inom oss(我々の中にいる敵)を読んでいます。どの作品もそうですが、ページあたりの字数が結構多く、なかなか読み進めるのがしんどくなるときがあります。サイン本はあまり汚したくないので、安いペーパーバックを探すか考え中。売れてる作家なので安いですし。

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